【経済の話】東京・豊洲の複合商業施設「MAGIC BEACH」で先行内覧会

東京・豊洲の複合商業施設「MAGIC BEACH」で先行内覧会

産経新聞 6月15日(日)21時56分配信

東京・豊洲の複合商業施設「MAGIC BEACH」で先行内覧会

「MAGIC BEACH」(マジック・ビーチ)で行われたファイアダンス=15日午後、東京都江東区(栗橋隆悦撮影)(写真:産経新聞)

 「スポーツ、アウトドア、イベント」をキーワードに、東京・豊洲に16日開業する複合商業施設「MAGIC BEACH(マジック・ビーチ)」の先行内覧会が15日行われ、関係者約200人が出席した。

 マジック・ビーチは産経新聞社と、不動産プロデュースを手掛けるリクリエーションズが共同運営。あいさつで、産経新聞社の熊坂●(=隆の生の上に一)光社長は「ゆったりと風を感じて、広く青い空を楽しむこの施設を、末永くご愛用いただきたい。これを機に、新聞以外の事業にもどんどん進出していきたい」と語った。出席者は水着ファッションショーなどのイベントを楽しんだ。

 マジック・ビーチは広さ約1万平方メートルで、550トンの白い砂を敷き詰めた飲食スペースや、スポーツ・アウトドアの人気ショップを集めたコンテナモール、メディア連動型のイベントスペースなどが配置されている。


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